カヌマン研究開発本部

絢爛郷土カヌマンの研究を進めるイコール鹿沼の活性化だと思っている集団

そらおめー  アレだよ

   

こんにちは。研究員Aです。

さて、またまた給湯室でのこと。音声を録音していたので、ちょっと文章に起こしてみます。

 

 

「ああ、そういえば。数年前の夏の終わり頃に、変なことがあったんです。」

「なに?」

「夜、〇〇とメシを食いに出かけたんです。その帰り道〇〇を家に送って(中略)話がはずんじゃって、そのまま市内をドライブしてて。いつの間にか夜中」

「夜中までドライブたぁ、若いなぁー。」

「もう夜中の2時をまわったし、話も一段落。そろそろ帰るか!ってときに・・・・市内に〇〇〇ってあるじゃないですか。」

「ああ〇〇〇。」

「そう、あのあたりに近道があるんですよ。ちょっと細い道なんですけれど。」

「そうなの?」

「その道って昼間はちょっと薄暗い林になってて、道の右手は杉の木ばっかりの小高い丘になってるんです。」

「あのへん、まわりは田んぼだよな。小さい森だったか?つーよりほぼ林だよね」

「そう。その細い道に、懐中電灯つけた5~6人の集団が歩いてて。」

「ほう」

「こちらの車のヘッドライトでその集団は道路ふちに避けて。え?こんな夜中に何してるのかな?と思いながらゆっくり追い越すと、また数人の爺さんとかおっさん集団。追い越すとまた2~3人の。それはけっこう若い兄ちゃん・・・年齢層はバラバラ 20~30人はいました。」

 

「近くの寺で寄り合いでもあったんじゃないの?飲んじゃって歩いて帰るとか」

「いやいや、そういう雰囲気じゃないんです。夜中の2時ですよ。通り過ぎるときによく見たんですが、飲んでる感じはなかった。もう変な違和感があるんですよ。何か探して歩いてる感じ。」

 

 

「探す?」

「懐中電灯がしつこく林の中を照らしているんです。あと、通り過ぎるとき全員が俺たちをじーっと見てるんですよ」

「誰か帰ってこないとか、捜索隊みたいなもん??」

「そんな感じです。でも駐在さんとか警察の姿は見てません。何て言ったらいいかなぁ・・・・あの違和感。」

「なんだか変だというのは判った。そういや捜索隊ってのはそんな夜中にやらないよな。暗闇じゃ二次被害で怪我しやすいし。行方不明者だったら夜の闇じゃ動かないから日が昇ってから捜索しはじめる」

「車の中で、二人して,何だろ何だろ?と気になっちゃって。よし、引き返して訊いてみようと。」

「引き返したの?やるなぁ。」

 

 

「で、最初に出会った集団を見つけたので訊いてみたんです。何してるんですか?って。」

「きいたの。」

「はい。すると、おじちゃんたち目線外して「何でもないから」って言うんです。お互い顔を見合わせて聞かれて困ったなぁって感じで。「まー大丈夫だから、気にしないで」と。何が大丈夫かわかんない。これ何かの捜索だったら、「こんな人見かけなかったか?」と聞かれると思うんですよ。」

「消防団のころ不明者捜索したことあるけれど。そら聞くわぁな。」

「とにかく奇妙なんです。「そうですか、気をつけて。」といって集団から離れました。そのとき車の窓をあけたままで。狭い道を進んでいくと若い人の声が遠くから聞こえるんです。「こっちにいたかぁ?」「そっちはどうだ?」って。」

「ええ!?」

「木々の間から懐中電灯の光が丘の遠くに見える。やっぱり何か探してるんですよ。」

「ネイビーのアポロキャップかぶってる人いた?」

「いません。なんですそれ?」

「消防団。」

「アニキが消防団なんでそれしってます。そういうのはまったく見かけませんでした。」

「畜産動物が逃げたのかな・・・牛か豚ね。警察や消防呼ぶまでもないからな。」

「そしたらなんで必死に隠す必要があるんです?「牛逃げちまってな。兄ちゃん見なかった?」とか聞きますよ。俺、牛飼ってる親戚のとこに遊びに言ったとき、たまたま牛が脱柵したんで探してまわったコトありますけど・・・・ぜんぜんそんな雰囲気じゃないんです。」

「うーん、妙だねぇ」

「気になって次の日、新聞やニュースをチェックしたんですが、何も無い。今でも不思議です。アレはなんだったのか・・・ 」

「ま・・・・・害はないから気にするな。」

「けどあの違和感・・・あっ!虫の音色があそこだけ一切してなかった。そこ、やたら静かだったんですよ・・・・・」

 

起こしここまで。

 

えー。

これはたぶん「鬼面衆」に遭遇した話かと思われます。

アレは中世から鹿沼の地に現存する組織。アフリカの仮面結社のようなものでありまして。

構成員は地元の方々。

口伝で継承されており、結社のメンバーは家族にも極秘だとか。

伝説の仮面を使っていた退魔師と、そのサポートをする集団みたいなものですね。

鬼面衆が夜中の2時ごろ何を探していたのかはまったく判りませんけど。

〇〇〇というと、たしか古墳があったなぁ・・・・。

 

ちょっと調べてみましょうか。

 

 

 

ではまた。

研究員Aでした。

 

 

 - 研究発表

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