カヌマン研究開発本部

絢爛郷土カヌマンの研究を進めるイコール鹿沼の活性化だと思っている集団

伝統工芸技術の粋

   

ヱンデバー伊藤です
 

今年の初頭、さらに一通のメールが研究開発本部に届きました
「お世話になります。かぬま木工新製品開発研究会におきまして、カヌマン様向けの「防具など」も開発し、完成しました。つきましては、現状等のお話をさせて頂きたく・・・」

 

マジで
 

そんなこんなで、昨日その防具類の試験も行いました
 

コレはカヌマン5号の武器
と思いましたが「コレは4号さんに」と言うことで、鹿沼市章と鹿沼組子のパワーが複雑に組み合った大型手裏剣です
木で出来ていると思って容易に触ると危ないです
大型組子手裏剣

そしてさらに、テレンコの攻撃から不思議な力で身を守る防具も開発してくれました
「コレも4号さんに・・・」と言うことでしたが、今回は2号に持ってもらいました
ハッキリ言って芸術作品

ハッキリって防具と言うより伝統工芸品じゃないんですか
なんと小型手裏剣(木製)も特別仕様でついてます
 

ここで鹿沼組子について知って頂きましょう 【参考資料:栃木県教育委員会】

組子とは、障子(しょうじ)などに使われる細かい部材(ぶざい)のことで、一般には桟(さん)と呼ばれるものより細かい部材のことを言います。 障子の格子(こうし)の部分を、職人たちが技術を競い合って細く、複雑にしていったものを組子と呼ぶようになりました。

細くひき割った木に切り込みを入れ、カンナやノコギリ、ノミなどで調節しながら、釘などを使わず手作業で組み合わせて何種類もの模様を作ります。

今回、カヌマンに与えられた武器と防具には麻の葉模様が多用されており、麻の葉模様は昔から魔除けの力があると信じられてきました。

麻の葉模様の手裏剣

テレンコ怪人などの「妖怪」に相当の威力を発揮することになるでしょう
 

鹿沼の木工技術は、一説には、日光東照宮造営のために全国各地から集められた職人がこの地に立ち寄り、その技術を伝えたのが始まりとも言われています。

江戸時代に作られ、市の文化財にもなっている彫刻屋台(ちょうこくやたい)を見ても、古くから優れた木工技術が受け継がれてきたことが分かります。

また、周辺から質のよい杉、桧(ひのき)などが切り出され、江戸時代から、戸、障子、雨戸などの建具(たてぐ)の生産が行われていました。

実用的な建具が生産される一方で、細工の技術や見た目の美しさを追求した建具も生産されました。その中で磨かれたのが組子の技術です。

代表的なものに「鹿沼組子書院障子(かぬまくみこしょいんしょうじ)」があります。

菱形(ひしがた)や升形(ますがた)の組子の中に花柄の組子を入れていくのが一般的ですが、発想と技術しだいで、様々な模様を表現することができます。

小槌(こづち)や小判の彫刻を入れることもあります。

最も難しいとされているのは、「曳き網(ひきあみ)」と呼ばれる曲線のデザインです。

鹿沼組子書院障子は、栃木県の伝統工芸品に指定されています。

 

今回の防具は、よく見ると周囲が組子細工ではポピュラーな「胡麻柄模様」が施され、中央部に向け魔除けの「麻の葉模様」、中心には華やかさと堅さが象徴されたような「桜亀甲模様」が見られます
伝統工芸の極み

六角形というハニカム構造での強度も備えた鹿沼組子、そしてカヌマンの仮面に見られる六角形、鹿沼市の市章もいわば六角形ですね
 

もしかしたら、鹿沼と六角形には何か秘密があるのかもしれませんね
研究課題が増えました
よく分からないが・・・

 

今回寄贈された、バズーカや防具、手裏剣などはカヌマンが出撃するイベントで展示をするつもりです
鹿沼の伝統工芸技術と、みんながカヌマンを支えてくれる愛を感じてみてください
 

展示するときはアナウンスいたします
 

 - ヱンデバーの補完計画

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