カヌマン研究開発本部

絢爛郷土カヌマンの研究を進めるイコール鹿沼の活性化だと思っている集団

下野三十一番観音

      2014/04/11

カヌマン五号参上

 

先日それがし達は千手山公園に赴いたでござる。

この時期の風物詩である桜が見事でござった。

この上ない気候でござる

 

ここ千手山公園は昭和二十三年に市政施行記念事業として開業したのでござる。

そしてここには宝永五年、新里の高橋善左衛門吉勝が記念碑を新里の地に建立したのが始まりと言われておる下野三十三観音霊場の下野三十一番の札所でもある紫雲山千手院なのでござる。

下野三十一番

創建は天文四年といわれ、本尊千手観音像は鹿沼の城主壬生上総介義雄の篤信により板荷観音原から移されたもので、日光中禅寺立木観音、同清滝寺と一本をもって彫られたものという伝承がござる。

二荒山神社によれば、仁治元年に押原千手堂の記録があり、これが千手院であるならば、千手院の創建は更に時代を遡ることになる。千手院の参道入口右側に「紫雲山千手くハんをん道」という高さ約一間ほどの大きな河原石の道標がある。これは上材木町大通の宝蔵寺入口右側にあったものを移したものでござる。

五三段の石段を上ると手の仁王門。仁王は享保十七年に建立されたことは、山門左前にある「当山仁王建立」の石碑により知ることができる。仁王の裏側には天部の像があり。右手に地蔵堂、宝篋印塔と続くが、印塔は宝暦五年の建立、かつて台風の際倒壊し、中から経石が出たというでござる。

 

話が難しいでござるか?

歴史を知ることは大切なことであるぞ!

 

・・・まあ良い!今は桜を楽しむことが何よりでござる。

日本の心でござる!

 

既に散り始め、道路には桜花弁故桃色の絨毯の如し!

今週末を過ぎると葉桜になってくるでござる。

千手山公園は桜の後、皐や躑躅がまた山を染めてくれよう。

賑わう街はうれしいでござる!

 

花は散れども四季折々に色彩を変える千手山公園はまさに極楽浄土でござる。

 

 

 - カヌマン

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